CDの時代は完全に終わった。音楽のビジネスはデジタルに移行。その販売手法もダウンロードから、ストリーミング系が主流に。
月額サブスクリプションサービス(聴き放題)が主流になってきたからと推測される。日本は著作権の問題等で中々聴き放題系が定着していなかったが、近年は状況が一変。通信キャリアを筆頭にサブスクリプションサービスが次々と登場し、徐々に根付いてきた。
通信制限等の問題もあるが、その辺の問題も徐々に解決していくだろう。
しかし、この時代を予測し、いち早くそのビジネスに対応したavexの戦略は見事。配信インフラとコンテンツをセットにし、様々な通信会社、コンテンツ会社、プラットフォーマーなどに展開。その売上は、国内トップ。この辺については、また改めて調べてみるとしよう。
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